前に戻る 【民數紀略32章1節】

ルベンの子孫しそんとガドの子孫しそんはなはおほくの家畜かちくむれもて彼等かれらヤゼルのとギレアデのるにそのところ家畜かちく適󠄄所󠄃ところなりければ
Now the children of Reuben and the children of Gad had a very great multitude of cattle: and when they saw the land of Jazer, and the land of Gilead, that, behold, the place was a place for cattle;


Jaazer
〔ヨシュア記13章25節〕
25 その境界さかひうちはヤゼル、ギレアデの一切すべて邑々まち〳〵アンモンの子孫ひと〴〵半󠄃なかばラバの前󠄃まへなるアロエルまでの
〔サムエル後書24章5節〕
5 かれらヨルダンをわたりアロエルよりすなはかはなかまちよりはじめてガドにいたりヤゼルにいたり
〔イザヤ書16章8節〕
8 そはヘシボンのはたとシブマのぶだうのとはしぼみおとろへたり そのえださきにはヤゼルにまでいたりて荒野あれのにはびこりのびてうみをわたりしが 國々くに〴〵のもろもろのしゆそのうるはしきえだををりたり
〔イザヤ書16章9節〕
9 このゆゑにわれヤゼルのなくとひとしくシブマの葡萄ぶだうのためになかん ヘシボンよエレアレよわがなみだなんぢをひたさん そは鬨聲ときのこゑなんぢが果物このみなんぢが收穫かりいれのうへにおちきたればなり
Jazer
〔民數紀略21章32節〕
32 モーセまたひと遣󠄃つかはしてヤゼルをうかゞはしめ遂󠄅つひにその村々むら〳〵とり其處そこにをりしアモリびと逐󠄃出おひいだ
〔民數紀略32章3節〕
3 アタロテ、デボン、ヤゼル、ニムラ、ヘシボン、エレアレ、シバム、ネボ、ベオン
〔民數紀略32章35節〕
35 アテロテ、シヨバン、ヤゼル、ヨグベハ
〔ヨシュア記13章25節〕
25 その境界さかひうちはヤゼル、ギレアデの一切すべて邑々まち〳〵アンモンの子孫ひと〴〵半󠄃なかばラバの前󠄃まへなるアロエルまでの
〔サムエル後書24章5節〕
5 かれらヨルダンをわたりアロエルよりすなはかはなかまちよりはじめてガドにいたりヤゼルにいたり
〔イザヤ書16章8節〕
8 そはヘシボンのはたとシブマのぶだうのとはしぼみおとろへたり そのえださきにはヤゼルにまでいたりて荒野あれのにはびこりのびてうみをわたりしが 國々くに〴〵のもろもろのしゆそのうるはしきえだををりたり
〔イザヤ書16章9節〕
9 このゆゑにわれヤゼルのなくとひとしくシブマの葡萄ぶだうのためになかん ヘシボンよエレアレよわがなみだなんぢをひたさん そは鬨聲ときのこゑなんぢが果物このみなんぢが收穫かりいれのうへにおちきたればなり
the children
〔創世記29章32節〕
32 レアはらみてそのをルベンとなづけていひけるはヱホバまことにわが艱苦なやみ顧󠄃かへりみたまへりさればいまをつとわれあいせんと
〔創世記30章10節〕
10 レアの仕女つかへめジルパ、ヤコブにうみければ
〔創世記30章11節〕
11 レアふくきたれりといひてそのをガドとなづけたり
〔民數紀略2章10節〕
10 またみなみかたおいてはルベンのえいはたしたにつくものその軍旅ぐんりよにしたがひてりシデウルのエリヅル、ルベンの子孫しそん牧伯つかさとなるべし~(15) その軍旅ぐんりよすなはちその核數かぞへられしものは四まん五千六百五十にん 〔民數紀略2章15節〕
〔民數紀略26章5節〕
5 イスラエルの長子うひごはルベン、ルベンの子孫しそんはヘノクよりヘノクびとやからでパルよりパルびとやからで~(7) ルベンの宗族やからかくのごとくにしてその核數かぞへられしものは四まん三千七百三千にん 〔民數紀略26章7節〕
〔民數紀略26章15節〕
15 ガドの子孫しそんその宗族やからよれごとしゼポンよりはゼポンびとやからでハギよりはハギびとやからでシユニよりはシユニびとやからで~(18) ガドの宗族やからかくのごとくにしてその核數かぞへられしものは四まん五百にん
〔民數紀略26章18節〕
the place
〔創世記13章2節〕
2 アブラムはなはだ家畜かちく金銀きんぎんとめ
〔創世記13章5節〕
5 アブラムとともゆきしロトもひつじうしおよびてんまくもて
〔創世記13章10節〕
10 こゝおいてロトあげてヨルダンのすべての低地くぼち瞻望󠄇のぞみけるにヱホバ、ソドムとゴモラとをほろぼたまはざりし前󠄃さきなりければゾアルにいたるまであまねく潤澤うるほひてヱホバのそのごとくエジプトのごとくなりき
〔創世記13章11節〕
11 ロトすなはちヨルダンの低地くぼちこと〴〵えらみとりてひがしうつれりかく彼等かれら彼此たがひわかれたり
〔創世記47章4節〕
4 かれら又󠄂またパロにいひけるはこのくにやどらんとて我等われらはきたるはカナンの饑饉ききんはげしくしてしもべむれをやしなふ牧場まきばなければなりされば請󠄃しもべをしてゴセンのにすましめたまへ
〔民數紀略32章26節〕
26 われらの少者こどもつまひつじもろ〳〵家畜かちくこゝにギレアデの邑々まち〳〵をるべし
〔エレミヤ記50章19節〕
19 われイスラエルをふたゝびその牧場まきかへさんかれカルメルとバシヤンのうへくさをくらはんまたエフライムとギレアデのやまにてそのこゝろ飽󠄄あかすべし
〔ミカ書7章14節〕
14 なんぢつゑをもてなんぢたみすなはひとりはなれてカルメルのなかはやしにをるなんぢ產業さんげふひつじ牧養󠄄やしなこれをして古昔むかしのごとくバシヤンおよびギレアデにおいてくさ食󠄃くらはしめたまへ
〔ヨハネ第一書2章16節〕
16 おほよそにあるもの、すなはにくよくまなこよく所󠄃有もちものほこりなどは、御父󠄃みちちよりづるにあらず、よりづるなり。

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ガドの子孫しそんとルベンの子孫しそんきたりてモーセと祭司さいしエレアザルと會衆くわいしう牧伯等つかさたちいひけるは
The children of Gad and the children of Reuben came and spake unto Moses, and to Eleazar the priest, and unto the princes of the congregation, saying,


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アタロテ、デボン、ヤゼル、ニムラ、ヘシボン、エレアレ、シバム、ネボ、ベオン
Ataroth, and Dibon, and Jazer, and Nimrah, and Heshbon, and Elealeh, and Shebam, and Nebo, and Beon,


Ataroth
〔民數紀略32章1節〕
1 ルベンの子孫しそんとガドの子孫しそんはなはおほくの家畜かちくむれもて彼等かれらヤゼルのとギレアデのるにそのところ家畜かちく適󠄄所󠄃ところなりければ
〔民數紀略32章34節〕
34 ガドの子孫しそんはデボン、アタロテ、アロエル~(38) ネボ、バアルメオンなどまちたててそのあらためまたシブマのまちたてたりそのたてたる邑々まち〳〵にはあたらしきをつけたり 〔民數紀略32章38節〕
〔ヨシュア記13章17節〕
17 ヘシボンおよびその平󠄃地ひらち一切すべて邑々まち〳〵 デボン、バモテバアル、ベテバアルメオン
〔イザヤ書15章2節〕
2 かれバイテおよびデボンの高所󠄃たかきところにのぼりてき モアブはネボおよびメデバのうへにてなげきさけぶ おのおのそのかしら禿かぶろにしそのひげをことごとくそりたり~(4) ヘシボンとエレアレとさけびてそのこゑヤハズにまできこゆ このゆゑにモアブの軍兵つはものこゑをあげ その靈魂たましひうちにありてをののけり 〔イザヤ書15章4節〕
〔エレミヤ記48章22節〕
22 デボン、ネボ、ベテデブラタイム
〔エレミヤ記48章23節〕
23 キリヤタイム、ベテガムル、ベテメオン
Beon
〔民數紀略32章38節〕
38 ネボ、バアルメオンなどまちたててそのあらためまたシブマのまちたてたりそのたてたる邑々まち〳〵にはあたらしきをつけたり
Heshbon
〔民數紀略21章25節〕
25 イスラエルかくその城邑まち〳〵こと〴〵とれしかしてイスラエルはアモリびとすべて城邑まち〳〵住󠄃みヘシボンとそれにつけすべて村々むら〳〵
〔民數紀略21章26節〕
26 ヘシボンはアモリびとわうシホンの都城みやこなりシホンはかつてモアブの前󠄃さきわうたゝかひてかれのをアルノンまでこと〴〵くそのよりうばとりしなり
〔民數紀略21章28節〕
28 ヘシボンよりでシホンの都城みやこよりほのほいでてモアブのアルをやきつくしアルノンのほとり高處たかみしむ君王きみたちほろぼせり
〔士師記11章26節〕
26 イスラエルがヘシボンとその村里むらざとアロエルとその村里むらざとおよびアルノンのきし沿ひたるすべての邑々まち〳〵住󠄃すめること三百ねんなりしになんぢなどてかそのあひだこれ回復とりかへさざりしや
〔ネヘミヤ記9章22節〕
22 しかしてなんぢ諸國しよこく諸民しよみんかれらにあたへてこれ各々おの〳〵分󠄃わかとらしめたまへりかれらはシホンのヘシボンのわうおよびバシヤンのわうオグのたり
〔イザヤ書15章4節〕
4 ヘシボンとエレアレとさけびてそのこゑヤハズにまできこゆ このゆゑにモアブの軍兵つはものこゑをあげ その靈魂たましひうちにありてをののけり
〔イザヤ書16章8節〕
8 そはヘシボンのはたとシブマのぶだうのとはしぼみおとろへたり そのえださきにはヤゼルにまでいたりて荒野あれのにはびこりのびてうみをわたりしが 國々くに〴〵のもろもろのしゆそのうるはしきえだををりたり
〔イザヤ書16章9節〕
9 このゆゑにわれヤゼルのなくとひとしくシブマの葡萄ぶだうのためになかん ヘシボンよエレアレよわがなみだなんぢをひたさん そは鬨聲ときのこゑなんぢが果物このみなんぢが收穫かりいれのうへにおちきたればなり
〔エレミヤ記48章2節〕
2 モアブの榮譽ほまれうせさりぬヘシボンにて人衆ひと〴〵モアブの害󠄅がいはか去來いざこれちてくにをなさざらしめんといふマデメンよなんぢほろぼされんつるぎなんぢ追󠄃はん
〔エレミヤ記48章34節〕
34 ヘシボンよりエレアレとヤハヅにいたりゾアルよりホロナイムとエグラテシリシヤにいたるまでひとこゑぐそはニムリムのみづまでもたえたればなり
〔エレミヤ記48章45節〕
45 遁逃󠄄者にぐるものちからなくしてヘシボンのかげヘシボンより火焔ほのほシホンのうちよりいでてモアブのおよび喧閙さわぎをなすものかうべいたゞきやけばなり
Nimrah
〔イザヤ書15章6節〕
6 ニムリムのみづはかわきくさはかれなへはつきて緑蔬あをきものあらず
Nimrim
〔民數紀略21章25節〕
25 イスラエルかくその城邑まち〳〵こと〴〵とれしかしてイスラエルはアモリびとすべて城邑まち〳〵住󠄃みヘシボンとそれにつけすべて村々むら〳〵
〔民數紀略21章26節〕
26 ヘシボンはアモリびとわうシホンの都城みやこなりシホンはかつてモアブの前󠄃さきわうたゝかひてかれのをアルノンまでこと〴〵くそのよりうばとりしなり
〔民數紀略21章28節〕
28 ヘシボンよりでシホンの都城みやこよりほのほいでてモアブのアルをやきつくしアルノンのほとり高處たかみしむ君王きみたちほろぼせり
〔士師記11章26節〕
26 イスラエルがヘシボンとその村里むらざとアロエルとその村里むらざとおよびアルノンのきし沿ひたるすべての邑々まち〳〵住󠄃すめること三百ねんなりしになんぢなどてかそのあひだこれ回復とりかへさざりしや
〔ネヘミヤ記9章22節〕
22 しかしてなんぢ諸國しよこく諸民しよみんかれらにあたへてこれ各々おの〳〵分󠄃わかとらしめたまへりかれらはシホンのヘシボンのわうおよびバシヤンのわうオグのたり
〔イザヤ書15章4節〕
4 ヘシボンとエレアレとさけびてそのこゑヤハズにまできこゆ このゆゑにモアブの軍兵つはものこゑをあげ その靈魂たましひうちにありてをののけり
〔イザヤ書16章8節〕
8 そはヘシボンのはたとシブマのぶだうのとはしぼみおとろへたり そのえださきにはヤゼルにまでいたりて荒野あれのにはびこりのびてうみをわたりしが 國々くに〴〵のもろもろのしゆそのうるはしきえだををりたり
〔イザヤ書16章9節〕
9 このゆゑにわれヤゼルのなくとひとしくシブマの葡萄ぶだうのためになかん ヘシボンよエレアレよわがなみだなんぢをひたさん そは鬨聲ときのこゑなんぢが果物このみなんぢが收穫かりいれのうへにおちきたればなり
〔エレミヤ記48章2節〕
2 モアブの榮譽ほまれうせさりぬヘシボンにて人衆ひと〴〵モアブの害󠄅がいはか去來いざこれちてくにをなさざらしめんといふマデメンよなんぢほろぼされんつるぎなんぢ追󠄃はん
〔エレミヤ記48章34節〕
34 ヘシボンよりエレアレとヤハヅにいたりゾアルよりホロナイムとエグラテシリシヤにいたるまでひとこゑぐそはニムリムのみづまでもたえたればなり
〔エレミヤ記48章45節〕
45 遁逃󠄄者にぐるものちからなくしてヘシボンのかげヘシボンより火焔ほのほシホンのうちよりいでてモアブのおよび喧閙さわぎをなすものかうべいたゞきやけばなり
Shebam
〔イザヤ書16章8節〕
8 そはヘシボンのはたとシブマのぶだうのとはしぼみおとろへたり そのえださきにはヤゼルにまでいたりて荒野あれのにはびこりのびてうみをわたりしが 國々くに〴〵のもろもろのしゆそのうるはしきえだををりたり
〔エレミヤ記48章32節〕
32 シブマの葡萄ぶだうよわれヤゼルの哭泣なげきにこえてなんぢためになげくべしなんぢつるうみのびてヤゼルのうみにまでいたる掠奪者かすむるものきたりてなんぢ葡萄ぶだうをとらん
Shibmah
〔ヨシュア記13章19節〕
19 キリアタイム、シブマ、たになかやまのゼレテシヤル
〔イザヤ書16章8節〕
8 そはヘシボンのはたとシブマのぶだうのとはしぼみおとろへたり そのえださきにはヤゼルにまでいたりて荒野あれのにはびこりのびてうみをわたりしが 國々くに〴〵のもろもろのしゆそのうるはしきえだををりたり
〔エレミヤ記48章32節〕
32 シブマの葡萄ぶだうよわれヤゼルの哭泣なげきにこえてなんぢためになげくべしなんぢつるうみのびてヤゼルのうみにまでいたる掠奪者かすむるものきたりてなんぢ葡萄ぶだうをとらん

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すなはちヱホバがイスラエルの會衆くわいしう前󠄃まへうちほろぼしたまひしくに家畜かちく適󠄄所󠄃ところなるがわれらは家畜かちくあり
Even the country which the LORD smote before the congregation of Israel, is a land for cattle, and thy servants have cattle:


(Whole verse)
〔民數紀略21章24節〕
24 イスラエルやいばをもてこれうちやぶりそのをアルノンよりヤボクまでうばりアンモンの子孫ひと〴〵にまでいたれりアンモンの子孫ひと〴〵境界さかひ堅固けんごなりき
〔民數紀略21章34節〕
34 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはかれおそるるなかわれかれとそのたみとそのこと〴〵なんぢわたなんぢヘシボンに住󠄃すみをりしアモリびとわうシホンになしたるごとくにかれにもなすべしと
〔申命記2章24節〕
24 なんぢ起󠄃たちあがり進󠄃すゝみてアルノンがはわたわれヘシボンのわうアモリびとシホンとこれがくになんぢらのわた進󠄃すゝんでこれかれせめたゝかへ~(35) たゞその家畜かちくおよび邑々まち〳〵よりとりたる掠取ぶんどりものわれらこれを自分󠄃おのれものとなせり 〔申命記2章35節〕

前に戻る 【民數紀略32章5節】

またされわれらもしなんぢ前󠄃まへめぐみたらば請󠄃ふこのしもべあたへて產業さんげふとなさしめわれらをしてヨルダンをわたることなからしめよとかくいへり

Wherefore, said they, if we have found grace in thy sight, let this land be given unto thy servants for a possession, and bring us not over Jordan.


bring us
〔申命記1章37節〕
37 ヱホバまたなんぢらのゆゑをもてわれをもいかりいひたまへりなんぢもまた彼處かしこいることを
〔申命記3章25節〕
25 ねがはくはわれをしてわたりゆかしめヨルダンの彼旁かなたなるよきよきやまおよびレバノンをみることをさせたまへと
〔申命記3章26節〕
26 しかるにヱホバなんぢらのゆゑをもてわれいかわれきくことをなしたまはずヱホバすなはちわれいひたまひけるはすでたれりこのことかさねわれいふなかれ
〔ヨシュア記7章7節〕
7 ヨシユアいひけらくあゝしゆヱホバよなにとてこのたみ導󠄃みちびきてヨルダンをわたらせわれらをアモリびとわたして滅亡ほろぼさせんとしたまふや我等われらヨルダンの彼旁かなたやすんじをりしならばよかりしものを
if we have
〔創世記19章19節〕
19 しもべなんぢのまへにめぐみたりなんぢおほいなる仁慈あはれみわれほどこしてわが生命いのちすくひたまふわれやまのがるあたはずおそらくは災害󠄅わざはひおよびてしぬるにいたらん
〔ルツ記2章10節〕
10 かれすなはちふしはいこれにいひけるはわれ如何いかにしてなんぢ前󠄃まへ恩惠めぐみたるか なんぢ異邦人ことくにびとなるわれ顧󠄃かへりみると
〔サムエル前書20章3節〕
3 ダビデまたちかひていひけるはなんぢ父󠄃ちゝかならずわがなんぢのまへに恩惠めぐみをうるをこゝをもてかれおもへらくおそらくはヨナタンかなしむべければこのことをかれにしらしむべからずとしかれどもヱホバはいくまたなんぢの靈魂たましひはいくわれはをさることたゞ一步ひとあしのみ
〔サムエル後書14章22節〕
22 ヨアブはいわうしゆくせりしかしてヨアブいひけるはわうわがしゆわうしもべことばおこなひたまへば今日けふしもべわがなんぢめぐまるるをると
〔エステル書5章2節〕
2 わうきさきエステルがにはにたちをるをてこれにめぐみをくはへそのにある金圭きんけいをエステルのかたのばしければエステルすすみよりてそのけいかしらにさはれり
〔エレミヤ記31章2節〕
2 ヱホバかくいひたまふつるぎをのがれて遺󠄃のこりしたみ曠野あらのうちめぐみたりわれゆきかれイスラエルに安息やすみをあたへん

前に戻る 【民數紀略32章6節】

モーセ、ガドの子孫しそんとルベンの子孫しそんいひけるはなんぢらの兄弟きやうだいたちはたゝかひにゆくなんぢらはこゝしをらんとするや
And Moses said unto the children of Gad and to the children of Reuben, Shall your brethren go to war, and shall ye sit here?


shall ye sit here
〔サムエル後書11章11節〕
11 ウリヤ、ダビデにいひけるははことイスラエルとユダは小屋こやうち住󠄃とゞまりわがしゆヨアブとわがしゆけらいおもてぢんるにわれいかでわがいへにゆきて食󠄃くらのみしまたつまいねべけけんやなんぢいくまたなんぢ靈魂たましひわれ此事このことをなさじ
〔コリント前書13章5節〕
5 非禮ひれいおこなはず、おのれもとめず、いきどほらず、ひとあくおもはず、
〔ピリピ書2章4節〕
4 おのおのおのことのみを顧󠄃かへりみず、ひとことをも顧󠄃かへりみよ。

前に戻る 【民數紀略32章7節】

なんぢなんぞイスラエルの子孫ひと〴〵こゝろくじきてヱホバのこれにたまひしわたることをざらしめんとするや
And wherefore discourage ye the heart of the children of Israel from going over into the land which the LORD hath given them?


discourage
〔使徒行傳21章13節〕
13 そのときパウロこたふ『なんぢらなになげきてこゝろくじくか、われエルサレムにて、しゅイエスののために、たゞしばらるるのみかは、ぬることをも覺悟かくごせり』
wherefore
〔民數紀略21章4節〕
4 たみはホルざんより進󠄃すゝみゆき紅海こうかい途󠄃みちよりしてエドムをめぐ通󠄃とほらんとせしがその途󠄃みちのためにたみこゝろくるしめたり
〔民數紀略32章9節〕
9 すなはかれらエシコルのたにいたりてそのときイスラエルの子孫ひと〴〵こゝろくじきてこれをしてヱホバのたまひしゆくことをざらしめたり
〔申命記1章28節〕
28 我等われら何方いづくゆくべきやわれらの兄弟きやうだいたちふそのたみわれらよりもおほいにして身長たけたかく邑々まち〳〵おほいにしてその石垣いしがきてん達󠄃いたわれらまたアナクの子孫しそん其處そこたりとかくいひてわれらのくじけりと

前に戻る 【民數紀略32章8節】

なんぢらの先祖せんぞたちがカデシバルネアよりその遣󠄃つかはせしときしかなせり
Thus did your fathers, when I sent them from Kadesh-barnea to see the land.


(Whole verse)
〔民數紀略13章2節〕
2 なんぢひと遣󠄃つかはしてがイスラエルの子孫ひと〴〵あたふるカナンのうかゞはしめよすなは支派わかれごとに一人ひとりとりこれ遣󠄃つかはすべしその人々ひと〴〵みなかれらのうち牧伯つかさたるものなるべし~(26) パランの曠野あらのなるカデシにいたりてモーセとアロンおよびイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしうきかれらと全󠄃ぜん會衆くわいしうにその復命かへりごとまをしその果物くだものをこれにしめせり 〔民數紀略13章26節〕
〔民數紀略14章2節〕
2 すなはちイスラエルの子孫ひと〴〵みなモーセとアロンにむかひてつぶや全󠄃ぜん會衆くわいしうかれらにいひけるは嗚呼あゝ我等われらはエジプトのくにしにたらばよかりしものを又󠄂またはこの曠野あらのしなよからんものを
〔申命記1章22節〕
22 なんぢらみなわれ近󠄃ちかよりていへ我等われらひとわれらのさき遣󠄃つかはしてその伺察うかゞはしめかれらをして返󠄄かへりなに途󠄃みちよりのぼるべきかなに邑々まち〳〵いるべきかをわれらにつげしめんと
〔申命記1章23節〕
23 このことばわがよしみえければわれなんぢらのうちより十二にんものとれすなはひとつ支派わかれより一人ひとりづゝなりき
〔ヨシュア記14章6節〕
6 こゝにユダの子孫しそんギルガルにてヨシユアのもといたりケニズびとヱフンネのカレブ、ヨシユアにいひけるはヱホバ、カデシバルネアにてわれなんぢとのことにつきてかみひとモーセにつげたまひしことありなんぢこれを
〔ヨシュア記14章7節〕
7 ヱホバのしもべモーセがこのうかゞはせんとてわれをカデシバルネアより遣󠄃つかはししときわれは四十さいなりき其時そのときわれこゝろおもふまにまにかれ復命かへりごとしたり

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すなはかれらエシコルのたにいたりてそのときイスラエルの子孫ひと〴〵こゝろくじきてこれをしてヱホバのたまひしゆくことをざらしめたり
For when they went up unto the valley of Eshcol, and saw the land, they discouraged the heart of the children of Israel, that they should not go into the land which the LORD had given them.


(Whole verse)
〔民數紀略13章23節〕
23 かれらつひにエシコルのたににいたり其處そこよりひとふさ葡萄ぶだうのなれるえだきりとりてこれをさをつらぬ二人ふたりしてこれをになへりまた石榴ざくろ無花果いちじくとれり~(33) 我等われらまたアナクのネピリムを彼處かしこたりこれネピリムよりいでたるものなり我儕われらみづかるにいなごのごとくまたかれらにもしかなされたり 〔民數紀略13章33節〕
〔民數紀略14章1節〕
1 こゝにおいて會衆くわいしうみなこゑをあげてさけたみそのなきあかせり~(10) しかるに會衆くわいしうみないしをもてこれうたんとせりときにヱホバの榮光えいくわう集會しふくわい幕屋まくやうちよりイスラエルの全󠄃體すべて子孫ひと〴〵あらはれたり
〔民數紀略14章10節〕
〔申命記1章24節〕
24 彼等かれら前󠄃すゝみゆきてやまのぼりエシコルのたににいたりこれうかゞひ~(28) 我等われら何方いづくゆくべきやわれらの兄弟きやうだいたちふそのたみわれらよりもおほいにして身長たけたかく邑々まち〳〵おほいにしてその石垣いしがきてん達󠄃いたわれらまたアナクの子孫しそん其處そこたりとかくいひてわれらのくじけりと 〔申命記1章28節〕

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そのときヱホバいかりはつちかひていひたまひけらく
And the LORD's anger was kindled the same time, and he sware, saying,


(Whole verse)
〔民數紀略14章11節〕
11 ヱホバすなはちモーセにいひたまはくこのたみ何時いつまでわれ藐視かろんずるやわれもろ〳〵休徴しるしをかれらの中間うちおこなひたるに彼等かれら何時いつまでわれたのむことをざるや
〔民數紀略14章21節〕
21 さりながらわれいけるごとくまたヱホバの榮光えいくわう全󠄃ぜん世界せかいみちわたらんごと
〔民數紀略14章23節〕
23 みなかならずがその先祖せんぞたちちかひしざるべしまたわれ藐視かろんず人々ひと〴〵これざるべし
〔民數紀略14章29節〕
29 なんぢらのしかばねはこの曠野あらのよこたはらんすなはなんぢ核數かぞへられたる二十さい以上いじやうものうちわれむかひてつぶやけるものみなことごとくこゝたふるべし
〔申命記1章34節〕
34 ヱホバなんぢらの言語ことばこゑきゝいかちかひいひたまひけらく~(40) なんぢらはをめぐらし紅海こうかい途󠄃みちより曠野あらの進󠄃すゝみいるべしと
〔申命記1章40節〕
〔詩篇95章11節〕
11 このゆゑにわれいきどほりて彼等かれらはわが安息やすみにいるべからずとちかひたり
〔エゼキエル書20章15節〕
15 たゞわれ曠野あらのにてかれらにむかひてわがをあげかれらをわがあたへしその乳󠄃ちゝみつながるる導󠄃みちびかじとちかへりこれもろ〳〵なかうるはしきものなり
〔ヘブル書3章8節〕
8 そのいかりきしときのごとく、 荒野あらの嘗試こゝろみのごとく、 こゝろ頑固かたくなにするなかれ。~(19) これによりてれば、かれらのることあたはざりしは、信仰しんかうによりてなり。 〔ヘブル書3章19節〕

前に戻る 【民數紀略32章11節】

エジプトよりいできたれる人々ひと〴〵の二十さい以上いじやうなるもの一人ひとりがアブラハム、イサク、ヤコブにちかひたるざるべしはかれらわれ全󠄃まつたくはしたがはざればなり
Surely none of the men that came up out of Egypt, from twenty years old and upward, shall see the land which I sware unto Abraham, unto Isaac, and unto Jacob; because they have not wholly followed me:


because
〔民數紀略14章24節〕
24 たゞしわがしもべカルブはそのこゝろことにしてわれ全󠄃まつたしたがひたればかれゆきたりしわれかれを導󠄃みちびきいらんその子孫しそんこれをたもつにいたるべし
〔民數紀略14章30節〕
30 ヱフンネのカルブとヌンのヨシュアをのぞくのほか汝等なんぢらなんぢらを住󠄃すましめんとをあげてちかひたりしいたることを
〔ヨシュア記14章8節〕
8 われとともにのぼゆかしわが兄弟きやうだいたちたみこゝろくじくことをなしたりしがわれ全󠄃まつたわがかみヱホバにしたがへり
〔ヨシュア記14章9節〕
9 そのモーセちかひていひけらくなんぢあしふみたるかならながなんぢなんぢ子孫しそん產業さんげふとなるべしなんぢまったくわがかみヱホバにしたがひたればなりと
from twenty
〔民數紀略14章28節〕
28 彼等かれらへヱホバわれ汝等なんぢらわがみゝいひしごとくわれ汝等なんぢらになすべし
〔民數紀略14章29節〕
29 なんぢらのしかばねはこの曠野あらのよこたはらんすなはなんぢ核數かぞへられたる二十さい以上いじやうものうちわれむかひてつぶやけるものみなことごとくこゝたふるべし
〔民數紀略26章2節〕
2 イスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしうそうすうをその父󠄃祖ふそいへにしたがひてしらべイスラエルのうちおよそ二十さい以上いじやうにして戰爭いくさいづるに勝󠄃たふものかぞへよと
〔民數紀略26章64節〕
64 たゞしそのうちにはモーセとアロンがシナイの曠野あらのにおいてイスラエルの子孫ひと〴〵をかぞへしときかぞへたるもの一人ひとりもあらざりき
〔民數紀略26章65節〕
65 はヱホバかつかれらのことのべこれはかならず曠野あらのしなんといひたまひたればなりこゝをもてヱフンネのカルブとヌンのヨシュアのほか一人ひとり遺󠄃のこれるものあらざりき
〔申命記1章35節〕
35 このあし人々ひと〴〵うちにはなんぢらの先祖せんぞたちあたへんとちかひしかのよきもの一人ひとりあらざるべし
〔申命記2章14節〕
14 カデシバルネアをいでてよりゼレデがはわたるまでのあひだは三十八ねんにしてその軍人いくさびとはみなうせはてえいちうにあらずなりぬヱホバのかれらにちかひたまひしごと
〔申命記2章15節〕
15 まことにヱホバをもてこれめこれをえいちうよりほろぼしたまひければ終󠄃つひにみなうせはてたり
wholly followed me

前に戻る 【民數紀略32章12節】

たゞケナズびとヱフンネのカルブとヌンのヨシユアとをのぞこの二人ふたりはヱホバに全󠄃まつたしたがひたればなり
Save Caleb the son of Jephunneh the Kenezite, and Joshua the son of Nun: for they have wholly followed the LORD.


for
〔民數紀略14章24節〕
24 たゞしわがしもべカルブはそのこゝろことにしてわれ全󠄃まつたしたがひたればかれゆきたりしわれかれを導󠄃みちびきいらんその子孫しそんこれをたもつにいたるべし
〔民數紀略14章30節〕
30 ヱフンネのカルブとヌンのヨシュアをのぞくのほか汝等なんぢらなんぢらを住󠄃すましめんとをあげてちかひたりしいたることを
〔民數紀略26章65節〕
65 はヱホバかつかれらのことのべこれはかならず曠野あらのしなんといひたまひたればなりこゝをもてヱフンネのカルブとヌンのヨシュアのほか一人ひとり遺󠄃のこれるものあらざりき
〔申命記1章36節〕
36 たゞヱフンネのカルブのみこれることをかれふみたりしをもてわれかれとかれの子孫しそんあたふべしかれまったくヱホバにしたがひたればなり
〔ヨシュア記14章8節〕
8 われとともにのぼゆかしわが兄弟きやうだいたちたみこゝろくじくことをなしたりしがわれ全󠄃まつたわがかみヱホバにしたがへり
〔ヨシュア記14章9節〕
9 そのモーセちかひていひけらくなんぢあしふみたるかならながなんぢなんぢ子孫しそん產業さんげふとなるべしなんぢまったくわがかみヱホバにしたがひたればなりと

前に戻る 【民數紀略32章13節】

ヱホバかくイスラエルにむかひていかりはつこれをして四十ねんのあひだ曠野あらのにさまよはしめたまひければヱホバの前󠄃まへあくをなしゝそのひとみな終󠄃つひほろぶるにいたれり
And the LORD's anger was kindled against Israel, and he made them wander in the wilderness forty years, until all the generation, that had done evil in the sight of the LORD, was consumed.


until all
〔民數紀略26章64節〕
64 たゞしそのうちにはモーセとアロンがシナイの曠野あらのにおいてイスラエルの子孫ひと〴〵をかぞへしときかぞへたるもの一人ひとりもあらざりき
〔申命記2章15節〕
15 まことにヱホバをもてこれめこれをえいちうよりほろぼしたまひければ終󠄃つひにみなうせはてたり
〔コリント前書10章5節〕
5 れどかれらのうちおほくはかみ御意󠄃みこゝろ適󠄄かなはず、荒野あらのにてほろぼされたり。
〔ヘブル書3章16節〕
16 ればきてなほいかりきしものたれなるか、モーセによりてエジプトをでしすべてのひとにあらずや。~(19) これによりてれば、かれらのることあたはざりしは、信仰しんかうによりてなり。 〔ヘブル書3章19節〕
wander
〔民數紀略14章33節〕
33 なんぢらの子女こどもなんぢらがしかばねとなりて曠野あらのくつるまで四十ねんあひだ曠野あらの流蕩さまよひなんぢらの悸逆󠄃はいぎやくつみにあたらん~(35) われヱホバこれをいへかならずこれをかのあつまりてわれてきするあし會衆くわいしうこと〴〵おこなふべしかれらはこの曠野あらのこゝしにうせん
〔民數紀略14章35節〕
〔申命記2章14節〕
14 カデシバルネアをいでてよりゼレデがはわたるまでのあひだは三十八ねんにしてその軍人いくさびとはみなうせはてえいちうにあらずなりぬヱホバのかれらにちかひたまひしごと
〔詩篇78章33節〕
33 かみはかれらの空󠄃むなしくすぐさせ そのとしをおそれつつ過󠄃すぐさせたまへり

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そも〳〵なんぢらはその父󠄃ちゝかはりて起󠄃おこれるものすなは罪人つみびとたねにしてヱホバのイスラエルにむかひていだきたまふはげしきいかりさらまさんとするなり
And, behold, ye are risen up in your fathers' stead, an increase of sinful men, to augment yet the fierce anger of the LORD toward Israel.


an increase
〔創世記5章3節〕
3 アダム百三十さいおよびてそのかたちしたがおのれかたどりそのをセツとなづけたり
〔創世記8章21節〕
21 ヱホバそのかうばしにほひぎたまひてヱホバその意󠄃こころいひたまひけるはわれふたたひとゆゑよりのろふことをせじひとこころ圖維はかるところその幼少時おさなきときよりしてあしかればなり又󠄂またわれかつなしたるごとふたゝもろ〳〵いけものほろぼさじ
〔ネヘミヤ記9章24節〕
24 すなはちその子孫しそんいりてこのたりかくなんぢこのにすめるカナンびとをかれらの前󠄃まへうちせその王等わうたちおよびそのくにたみをかれらのわたして意󠄃こころのままにこれあつかはしめたまひき~(26) なほもとりてなんぢそむなんぢ律法おきてうしろ抛擲なげうおのれいましめてなんぢかへらせんとしたる預言者よげんしやたちころおほい震怒いかりひきおこすことおこなへり 〔ネヘミヤ記9章26節〕
〔ヨブ記14章4節〕
4 たれきよものけがれたるものうちよりいだものあらん 一人ひとり
〔詩篇78章57節〕
57 そむきしりぞきてその列祖おやたちごと眞實まことをうしなひ くるへるゆみのごとくひるがへりてそれゆけり
〔イザヤ書1章4節〕
4 ああつみををかせる國人くにびとよこしまを負󠄅ふたみ あくをなすもののすゑ やぶりそこなふ種族やから かれらはヱホバをすてイスラエルの聖󠄄者せいしやをあなどりこれをうとみて退󠄃しりぞきたり
〔イザヤ書57章4節〕
4 なんぢらたれにむかひてたはぶれをなすや たれにむかひてくちをひらきしたをのばすや なんぢらは悖逆󠄃そむき子輩こらいつはりの黨類ともがらにあらずや
〔エゼキエル書20章21節〕
21 しかるにその子等こどもらわれにそむきひとおこなひてこれによりていくべきものなるわが法度のりにあゆまずわが律法おきてをまもりてこれをおこなはずわが安息日あんそくにちけがしたればわれわが憤恨いきどほりかれらにそそぎ曠野あらのにてわが忿怒いかりをかれらにもらさんといひたりしが
〔マタイ傳23章31節〕
31 かくなんぢらは預言者よげんしゃころししものたるをみづかあかしす。~(33) へびよ、まむしすゑよ、なんぢらいかでゲヘナの刑罰けいばつ避󠄃んや。 〔マタイ傳23章33節〕
〔ルカ傳11章48節〕
48 げになんぢらは先祖せんぞ所󠄃作しわざしとする證人あかしびとぞ。それはかれらはこれころし、なんぢらははかつればなり。
〔使徒行傳7章51節〕
51 項强うなじこはくしてこゝろみみとに割󠄅禮かつれいなきものよ、なんぢらはつね聖󠄄せいれい逆󠄃さからふ、その先祖せんぞたちのごとなんぢらもしかり。
〔使徒行傳7章52節〕
52 なんぢらの先祖せんぞたちは預言者よげんしゃのうちのたれをか迫󠄃害󠄅はくがいせざりし。かれらは義人ぎじんきたるをあらかじめげしものころし、なんぢらはいまこの義人ぎじんり、かつころものとなれり。
to augment
〔申命記1章34節〕
34 ヱホバなんぢらの言語ことばこゑきゝいかちかひいひたまひけらく
〔申命記1章35節〕
35 このあし人々ひと〴〵うちにはなんぢらの先祖せんぞたちあたへんとちかひしかのよきもの一人ひとりあらざるべし
〔エズラ書9章13節〕
13 われらのあしおこなひによりわれらのおほいなるとがによりてこのことすべて我儕われらのぞみたりしがなんぢわれらのかみはわれらのつみよりもかろわれらをばつしてわれらのうちかくのごとくひと遺󠄃のこしたまひたれば
〔エズラ書9章14節〕
14 我儕われらふたゝなんぢ命令いひつけやぶりて是等これら憎にくむべきおこなひあるたみえんむすぶべけんや なんぢわれらをいかりて終󠄃つひほろぼしつく遺󠄃のこもの逃󠄄のがるるものなきにいたらしめたまはざらんや
〔エズラ書10章10節〕
10 とき祭司さいしエズラ起󠄃たちこれいひけるはなんぢらはつみをか異邦いはう婦󠄃人をんなめとりてイスラエルのとがませ
〔ネヘミヤ記13章18節〕
18 なんぢらの先祖せんぞかくおこなはざりしやわれらのかみこれがためにこの一切すべて災禍わざはひわれらとこのまちとにくだしたまひしにあらずやしかるになんぢらは安息日あんそくにちけがしてさらおほいなる震怒いかりをイスラエルにまねくなりと
〔イザヤ書65章6節〕
6 よこのことわが前󠄃まへにしるされたり われもださずしてむくいかへすべし かならずかれらの懷中ふところむくいかへすべし
〔イザヤ書65章7節〕
7 ヱホバいひたまはく なんぢらの邪曲よこしまとなんぢらが列祖せんぞたちのよこしまとはともにむくいかへすべし かれらは山上やまのうへにてかうをたきをかのうへにてわれけがししがゆゑに われまづそのわざをはかりてその懷中ふところにかへすべし

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なんぢもしそむきてヱホバにしたがはずばヱホバまたこのたみ曠野あらの遺󠄃すておきたまはんしかせば汝等なんぢらすなはちこのたみほろぼすにいたるべし

For if ye turn away from after him, he will yet again leave them in the wilderness; and ye shall destroy all this people.


he will yet
〔民數紀略14章30節〕
30 ヱフンネのカルブとヌンのヨシュアをのぞくのほか汝等なんぢらなんぢらを住󠄃すましめんとをあげてちかひたりしいたることをず~(35) われヱホバこれをいへかならずこれをかのあつまりてわれてきするあし會衆くわいしうこと〴〵おこなふべしかれらはこの曠野あらのこゝしにうせん
〔民數紀略14章35節〕
if ye turn
〔レビ記26章14節〕
14 され汝等なんぢらもしわれきゝしたがふことをなさずこのもろ〳〵誡命いましめまもらず~(18) なんぢもしかくのごとくなるもなほわれきゝしたがはずばわれなんぢらのつみばつすることを七ばいおもくすべし 〔レビ記26章18節〕
〔申命記28章15節〕
15 なんぢもしなんぢかみヱホバのことばきゝしたがはず今日けふなんぢにめいずるその一切すべて誡命いましめ法度のりとをまもりおこなはずばこのもろもろの呪詛のろひなんぢのぞなんぢにおよぶべし~(68) ヱホバなんぢをふねにのせむかしわがなんぢつげなんぢふたゝびこれをることあらじといひたるそのみちよりなんぢをエジプトにひきゆきたまはん彼處かしこにてひとなんぢらをうりなんぢらのてき奴婢ぬひとなさんなんぢらをひともあらじ 〔申命記28章68節〕
〔申命記30章17節〕
17 されなんぢもしこゝろをひるがへしてきゝしたがはずいざなはれてほか神々かみ〴〵をがみまたこれにつかへなば~(19) われ今日けふてんよびあかしとなすわれ生命いのちおよび祝福めぐみ呪詛のろひなんぢらの前󠄃まへおけなんぢ生命いのちをえらぶべししかせばなんぢなんぢ子孫しそん生存いきながらふることをん 〔申命記30章19節〕
〔ヨシュア記22章16節〕
16 ヱホバの全󠄃ぜん會衆くわいしうかくなんぢらイスラエルのかみにむかひてとがをか今日こんにちすでにひるがへりてヱホバにしたがはざらんとしすなはおのれのためにひとつだんきづきて今日こんにちヱホバにそむかんとするは何事なにごとぞや~(18) しかるになんぢらは今日こんにちひるがへりてヱホバにしたがはざらんとするやなんぢ今日けふヱホバにそむけば明日あすはヱホバ、イスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしういかりたまふべし 〔ヨシュア記22章18節〕
〔歴代志略下7章19節〕
19 されなんぢもしひるがへりなんぢらの前󠄃まへおきたる法度のり誡命いましめゆきほか神々かみ〴〵つかへかつこれをがまば~(22) ひとこれにこたへていはかれおのれ先祖せんぞをエジプトのより導󠄃みちびいだししそのかみヱホバをすてほか神々かみ〴〵つきしたがひこれをがこれつかへしによりてなりヱホバこれがためにこのもろ〳〵災禍わざはひかれらにくだせりと 〔歴代志略下7章22節〕
〔歴代志略下15章2節〕
2 かれいでゆきてアサを迎󠄃むかこれいひけるはアサおよびユダとベニヤミンの人々ひと〴〵われ汝等なんぢらがヱホバとともにをるあひだはヱホバもなんぢらとともいますべしなんぢもしかれをもとめなばかれ遇󠄃あはされどかれをすてなばかれなんぢらをすてたまはん
ye shall
〔エレミヤ記38章23節〕
23 なんぢつまたちとなんぢ子女等こどもらはカルデヤびと所󠄃ところ曵出ひきいだされんなんぢそののがれじバビロンのわうとらへられんなんぢこのまちをしてやけしめん
〔マタイ傳18章7節〕
7 この躓物つまづきあるによりて禍害󠄅わざはひなるかな。躓物つまづきかならきたらん、されど躓物つまづききたらするひと禍害󠄅わざはひなるかな。
〔ロマ書14章15節〕
15 もし食󠄃物しょくもつによりて兄弟きゃうだいうれひしめば、なんぢあいによりてあゆまざるなり、キリストのかわりてたまひしひとなんぢ食󠄃物しょくもつによりてほろぼすな。
〔ロマ書14章20節〕
20 なんぢ食󠄃物しょくもつのためにかみ御業みわざこぼつな。すべてのもの潔󠄄きよし、されどこれ食󠄃くらひてひとつまづかするものにはあくとならん。
〔ロマ書14章21節〕
21 にく食󠄃くらはず、葡萄酒ぶだうしゅまず、そのほかなんぢの兄弟きゃうだいつまづかすることをせぬはし。
〔コリント前書8章11節〕
11 らばキリストのかわりてたまひし弱󠄃よわ兄弟きゃうだいは、なんぢ知識ちしきによりてほろぶべし。
〔コリント前書8章12節〕
12 かくのごとくなんぢ兄弟きゃうだいたいしてつみをかし、その弱󠄃よわ良心りゃうしんいためしむるは、キリストにたいしてつみをかすなり。

前に戻る 【民數紀略32章16節】

かれらモーセのそば進󠄃すゝみよりていひけるはわれらはこゝわれらのむれのためにひつじをりたてわれらの少者こどものためにまちたてんとす
And they came near unto him, and said, We will build sheepfolds here for our cattle, and cities for our little ones:


(Whole verse)
〔創世記33章17節〕
17 かくてヤコブ、スコテに進󠄃すゝみておのれのためにいへ又󠄂また家畜かちくのためにこやつくれりこれによりてそのところをスコテ(こや)といふ
〔民數紀略34章22節〕
22 ダンの子孫しそん支派わかれ牧伯つかさはヨグリのブッキ

前に戻る 【民數紀略32章17節】

されわれらはイスラエルの子孫ひと〴〵をそのところ導󠄃みちびきゆくまではをよろひてこれ前󠄃さきふる進󠄃すゝまんたゞわれらの少者こどもはこのくに住󠄃すめ者等ものどものために堅固けんごなるまちをらざるを
But we ourselves will go ready armed before the children of Israel, until we have brought them unto their place: and our little ones shall dwell in the fenced cities because of the inhabitants of the land.


(Whole verse)
〔民數紀略32章29節〕
29 すなはちモーセかれらにいひけるはガドの子孫しそんとルベンの子孫しそんもしなんぢらとともにヨルダンをわたりゆき各箇おの〳〵をよろひてヱホバの前󠄃まへたゝかひてこのなんぢらに服󠄃まつろふにいたらばなんぢらギレアデのをかれらにあたへて產業さんげふとなさしむべし~(32) われらはをよろひてヱホバの前󠄃まへにカナンのわたりゆきヨルダンの此旁こなたなるわれらの產業さんげふたもつことをべし
〔民數紀略32章32節〕
〔申命記3章18節〕
18 そのときわれなんぢらにめいじていへなんぢらのかみヱホバこのなんぢらにあたへて產業さんげふとなさしめたまへばなんぢ軍人いくさびとをよろひてなんぢらの兄弟きやうだいなるイスラエルの子孫ひと〴〵さきだちてわたりゆくべし~(20) ヱホバなんぢらにたまひしごとくなんぢらの兄弟きやうだいにも安息やすみたまひてかれらもまたヨルダンの彼旁かなたにてなんぢらのかみヱホバにたまはるところの產業さんげふとなすにいたらばなんぢらおのおのわがなんぢらにあたへし產業さんげふかへるべし 〔申命記3章20節〕
〔ヨシュア記4章12節〕
12 ルベンの子孫しそんガドの子孫しそんおよびマナセの支派わかれ半󠄃なかばモーセのこれいひたりしごとをよろひてイスラエルの人々ひと〴〵さきだちてわたりゆき
〔ヨシュア記4章13節〕
13 およそ四萬人まんにんばかりのものいくさよそほひかたせめたゝかはんとてヱホバにさきだちわたりてヱリコの平󠄃野ひらのいたれり

前に戻る 【民數紀略32章18節】

われらはイスラエルの子孫ひと〴〵みなおのおのその產業さんげふうるまではわれらのいへかへらじ
We will not return unto our houses, until the children of Israel have inherited every man his inheritance.


(Whole verse)
〔ヨシュア記22章4節〕
4 いますでなんぢらのかみヱホバなんぢらの兄弟きやうだいさきのたまひしごと安息あんそくたまふにいたれりされなんぢめぐらしヱホバのしもべモーセがなんぢらにあたへしヨルダンの彼方かなたなる汝等なんぢら產業さんげふかへりて自己おのれてんまくにゆけ
〔ヨシュア記22章5節〕
5 たゞヱホバのしもべモーセがなんぢらにめいじおきし誡命いましめ律法おきてとをつゝしみておこななんぢらのかみヱホバをあいしその一切すべて途󠄃みちあゆみその命令めいれいまもりてこれつきしたがひこゝろつく精神せいしんつくしてこれつかふべしと

前に戻る 【民數紀略32章19節】

われらはヨルダンの彼旁かなたにおいてかれらととも產業さんげふうることをわれらはヨルダンの此旁こなたすなはちひがしかた產業さんげふればなり

For we will not inherit with them on yonder side Jordan, or forward; because our inheritance is fallen to us on this side Jordan eastward.


because
〔民數紀略32章33節〕
33 こゝにおいてモーセはアモリびとわうシホンのくにとバシヤンのわうオグのくにをもてガドの子孫しそんとルベンの子孫しそんとヨセフのマナセの支派わかれ半󠄃なかばとにあたへたりすなはちそのくにおよびそのさかひうち邑々まち〳〵とその邑々まち〳〵周󠄃圍まはりとをこれあた
〔ヨシュア記12章1節〕
1 さてヨルダンの彼旁かなたいづかたおいてアルノンのたによりヘルモンやまおよびひがしアラバの全󠄃土ぜんどまでのあひだにてイスラエルの子孫ひと〴〵うちほろぼしてとりたりしそのくに王等わうたちのごとし~(6) ヱホバのしもべモーセ、イスラエルの子孫ひと〴〵とともにかれらをうちほろぼせりしかしてヱホバのしもべモーセこれをルベンびとガドびとおよびマナセの支派わかれ半󠄃なかばあたへて產業さんげふとなさしむ
〔ヨシュア記12章6節〕
〔ヨシュア記13章8節〕
8 マナセとともにルベンびとおよびガドびとはヨルダンの彼旁かなたひがしかたにてその產業さんげふをモーセよりたまはりたりヱホバのしもべモーセのかれらにあたへしものすなはかくのごとし
on this side
〔民數紀略32章32節〕
32 われらはをよろひてヱホバの前󠄃まへにカナンのわたりゆきヨルダンの此旁こなたなるわれらの產業さんげふたもつことをべし
〔民數紀略34章15節〕
15 このふたつ支派わかれ半󠄃はん支派わかれとはヱリコにたいするヨルダンの彼旁かなたすなはちそのひがしいづかたにおいてその產業さんげふうけたり
〔ヨシュア記1章14節〕
14 なんぢらのつまおよび家畜かちくはモーセがなんぢらにあたへしヨルダンの此旁こなたとゞまるべしされなんぢ勇者ゆうしやみなをよろひて兄弟きやうだいたちさきにたち進󠄃すゝみわたりてこれたすけよ
〔ヨシュア記1章15節〕
15 しかしてヱホバがなんぢらにたまひしごとくなんぢらの兄弟きやうだいたちにも安息やすみたまふにおよばゞ又󠄂またかれらもなんぢらのかみヱホバのあたへたまふるにおよばゞなんぢらヱホバのしもべモーセよりあたへられしヨルダンの此旁こなたいづかたなるおの所󠄃有しよいう還󠄃かへりてこれをたもつべしと
we will
〔創世記13章10節〕
10 こゝおいてロトあげてヨルダンのすべての低地くぼち瞻望󠄇のぞみけるにヱホバ、ソドムとゴモラとをほろぼたまはざりし前󠄃さきなりければゾアルにいたるまであまねく潤澤うるほひてヱホバのそのごとくエジプトのごとくなりき~(12) アブラムはカナンの住󠄃すめ又󠄂またロトは低地くぼち諸邑まち〳〵住󠄃そのてんまく遷󠄇うつしてソドムにいたれり 〔創世記13章12節〕
〔創世記14章12節〕
12 彼等かれらアブラムのをひロトとそのものとりされかれソドムに住󠄃すみたればなり
〔列王紀略下10章32節〕
32 このときにあたりてヱホバ、イスラエルを割󠄅くことをはじめたまへりハザエルすなはちイスラエルの一切すべて邊境さかひをか
〔列王紀略下10章33節〕
33 ヨルダンのひがしにおいてギレアデの全󠄃地ぜんちガドびとルベンびとマナセびとをかしアルノンがはほとりなるアロエルよりギレアデにいたりバシヤンにおよべり
〔列王紀略下15章29節〕
29 イスラエルのわうペカのにアツスリヤのわうテグラテビレセルきたりてイヨン、アベルベテマアカ、ヤノア、ケデシ、ハゾルおよびギレアデならびにナフタリの全󠄃地ぜんちガリラヤをりその人々ひと〴〵をアツスリヤにとらへうつせり
〔歴代志略上5章25節〕
25 彼等かれらその先祖せんぞたちかみにむかひてつみをかかつ彼等かれら前󠄃まへかみほろぼしたまひしくに民等たみどもかみしたひてこれと姦淫かんいんしたれば
〔歴代志略上5章26節〕
26 イスラエルのかみアッスリヤのわうブルのこゝろふりおこしまたアッスリヤのわうテグラテビレセルのこゝろふりおこしたまへりかれつひにルベンびととガドびととマナセの半󠄃なかばの支派わかれとをとらへゆきこれをハウラとハボルとハラとゴザンのかはほとりとにうつせり彼等かれら今日こんにちまで其處そこにあり
〔箴言20章21節〕
21 はじめにはかたる產業もちものはその終󠄃をはりさいはひならず

前に戻る 【民數紀略32章20節】

モーセかれらにいひけるはなんぢらもしこのことなんぢらみなをよろひてヱホバの前󠄃まへゆきたゝか
And Moses said unto them, If ye will do this thing, if ye will go armed before the LORD to war,


(Whole verse)
〔申命記3章18節〕
18 そのときわれなんぢらにめいじていへなんぢらのかみヱホバこのなんぢらにあたへて產業さんげふとなさしめたまへばなんぢ軍人いくさびとをよろひてなんぢらの兄弟きやうだいなるイスラエルの子孫ひと〴〵さきだちてわたりゆくべし~(20) ヱホバなんぢらにたまひしごとくなんぢらの兄弟きやうだいにも安息やすみたまひてかれらもまたヨルダンの彼旁かなたにてなんぢらのかみヱホバにたまはるところの產業さんげふとなすにいたらばなんぢらおのおのわがなんぢらにあたへし產業さんげふかへるべし 〔申命記3章20節〕
〔ヨシュア記1章13節〕
13 ヱホバのしもべモーセ前󠄃さきなんぢらにめいじていへなんぢらのかみヱホバいまなんぢらに安息やすみたまへりまたこのなんぢらにあたへたまふべしとなんぢらこの言詞ことば記念おもひいでよ~(15) しかしてヱホバがなんぢらにたまひしごとくなんぢらの兄弟きやうだいたちにも安息やすみたまふにおよばゞ又󠄂またかれらもなんぢらのかみヱホバのあたへたまふるにおよばゞなんぢらヱホバのしもべモーセよりあたへられしヨルダンの此旁こなたいづかたなるおの所󠄃有しよいう還󠄃かへりてこれをたもつべしと 〔ヨシュア記1章15節〕
〔ヨシュア記4章12節〕
12 ルベンの子孫しそんガドの子孫しそんおよびマナセの支派わかれ半󠄃なかばモーセのこれいひたりしごとをよろひてイスラエルの人々ひと〴〵さきだちてわたりゆき
〔ヨシュア記4章13節〕
13 およそ四萬人まんにんばかりのものいくさよそほひかたせめたゝかはんとてヱホバにさきだちわたりてヱリコの平󠄃野ひらのいたれり
〔ヨシュア記22章2節〕
2 これにいひけるはなんぢらはヱホバのしもべモーセがなんぢらにめいぜし所󠄃ところをことごとくまも又󠄂またわがなんぢらにめいぜし一切すべてことにおいてわがことばきゝしたがへり~(4) いますでなんぢらのかみヱホバなんぢらの兄弟きやうだいさきのたまひしごと安息あんそくたまふにいたれりされなんぢめぐらしヱホバのしもべモーセがなんぢらにあたへしヨルダンの彼方かなたなる汝等なんぢら產業さんげふかへりて自己おのれてんまくにゆけ 〔ヨシュア記22章4節〕

前に戻る 【民數紀略32章21節】

なんぢみなをよろひヱホバの前󠄃まへにゆきてヨルダンをわたりヱホバのそのてきおのれ前󠄃まへより逐󠄃おひはらひたまひて
And will go all of you armed over Jordan before the LORD, until he hath driven out his enemies from before him,


前に戻る 【民數紀略32章22節】

このくにのヱホバに服󠄃まつろふにおよびてのちなんぢかへらばヱホバの前󠄃まへにもイスラエルの前󠄃まへにもなんぢつみなかるべししかせばこのはヱホバの前󠄃まへにおいてなんぢらの產業さんげふとならん
And the land be subdued before the LORD: then afterward ye shall return, and be guiltless before the LORD, and before Israel; and this land shall be your possession before the LORD.


be guiltless
〔ヨシュア記2章19節〕
19 すべなんぢいへかどいで街衢ちまたきたものはその自身みづからかうべすべしわれらはつみなしされどもしなんぢとともにいへにをるものをくはふることをせばそのわれらのかうべすべし
〔サムエル後書3章28節〕
28 そののちダビデきゝていひけるはわれわがくにはネルのアブネルのにつきてヱホバのまへにながつみあることなし
land
〔申命記3章20節〕
20 ヱホバなんぢらにたまひしごとくなんぢらの兄弟きやうだいにも安息やすみたまひてかれらもまたヨルダンの彼旁かなたにてなんぢらのかみヱホバにたまはるところの產業さんげふとなすにいたらばなんぢらおのおのわがなんぢらにあたへし產業さんげふかへるべし
〔ヨシュア記10章30節〕
30 ヱホバまたこれとそのわうをもイスラエルのわたしたまひしかば刃󠄃やいばをもてこれとそのなかなる一切すべてひとうちほろぼし一人ひとりをもそのうち遺󠄃のこさずヱリコのわうなしたるごとくにそのわうにもなし
〔ヨシュア記10章42節〕
42 イスラエルのかみヱホバ、イスラエルのためにたゝかひたまひしによりてヨシユアこれらの諸王しよわうおよびそのいちとれ
〔ヨシュア記11章23節〕
23 ヨシユアかくこのこと〴〵とれ全󠄃まつたくヱホバのモーセにつげたまひしごとしかしてヨシユア、イスラエルの支派わかれ區別わかちにしたがひこれあたへて產業さんげふとなさしめたり遂󠄅つひこの戰爭いくさやみぬ
〔ヨシュア記18章1節〕
1 かくてイスラエルの子孫ひと〴〵會衆くわいしうことごとくシロにあつま集會しふくわい幕屋まくやをかしこにつそのすでかれらに歸服󠄃まつろひ
〔詩篇44章1節〕
1 ああかみよむかしわれらの列祖おやたちになんぢがなしたまひし事迹みわざをわれらみゝにきけり 列祖おやたちわれらにかたれり~(4) かみよなんぢはわがわうなり ねがはくはヤコブのためにすくひをほどこしたまへ 〔詩篇44章4節〕
〔詩篇78章55節〕
55 又󠄂またかれらの前󠄃まへにてもろもろの國人くにびとをおもひいだし準繩はかりなはをもちゐ そのをわかちて嗣業ゆづりとなし イスラエルのやからをかれらの幕屋まくやにすまはせたまへり
this land
〔申命記3章12節〕
12 そのときわれらこのたりしがアルノンがはほとりなるアロエルよりのとギレアデの山地やまち半󠄃なかばとそのうち邑々まち〳〵とはわれこれをルベンびととガドびとあたへたり~(18) そのときわれなんぢらにめいじていへなんぢらのかみヱホバこのなんぢらにあたへて產業さんげふとなさしめたまへばなんぢ軍人いくさびとをよろひてなんぢらの兄弟きやうだいなるイスラエルの子孫ひと〴〵さきだちてわたりゆくべし 〔申命記3章18節〕
〔ヨシュア記1章15節〕
15 しかしてヱホバがなんぢらにたまひしごとくなんぢらの兄弟きやうだいたちにも安息やすみたまふにおよばゞ又󠄂またかれらもなんぢらのかみヱホバのあたへたまふるにおよばゞなんぢらヱホバのしもべモーセよりあたへられしヨルダンの此旁こなたいづかたなるおの所󠄃有しよいう還󠄃かへりてこれをたもつべしと
〔ヨシュア記13章8節〕
8 マナセとともにルベンびとおよびガドびとはヨルダンの彼旁かなたひがしかたにてその產業さんげふをモーセよりたまはりたりヱホバのしもべモーセのかれらにあたへしものすなはかくのごとし
〔ヨシュア記13章29節〕
29 モーセまたマナセの支派わかれ半󠄃なかばにもあたふる所󠄃ところありきこれすなはちマナセの支派わかれ半󠄃なかばにその宗族やからにしたがひてあたへしなり~(32) ヨルダンのひがしかたおいてヱリコにむかひをるモアブのにてモーセが分󠄃わかあたへし產業さんげふかくのごとし 〔ヨシュア記13章32節〕
〔ヨシュア記22章9節〕
9 こゝにルベンの子孫しそんガドの子孫しそんおよびマナセの支派わかれ半󠄃なかばはヱホバのモーセによりてめいたまひし所󠄃ところしたがひておのれ所󠄃有もちものすなはちすでたるギレアデのゆかんとてカナンののシロよりしてイスラエルの子孫しそんわかれてかへりけるが
ye shall
〔ヨシュア記22章4節〕
4 いますでなんぢらのかみヱホバなんぢらの兄弟きやうだいさきのたまひしごと安息あんそくたまふにいたれりされなんぢめぐらしヱホバのしもべモーセがなんぢらにあたへしヨルダンの彼方かなたなる汝等なんぢら產業さんげふかへりて自己おのれてんまくにゆけ
〔ヨシュア記22章9節〕
9 こゝにルベンの子孫しそんガドの子孫しそんおよびマナセの支派わかれ半󠄃なかばはヱホバのモーセによりてめいたまひし所󠄃ところしたがひておのれ所󠄃有もちものすなはちすでたるギレアデのゆかんとてカナンののシロよりしてイスラエルの子孫しそんわかれてかへりけるが

前に戻る 【民數紀略32章23節】

されなんぢらもししかせずばこれヱホバにむかひてつみをかすなればかならずそのつみなんぢらのにおよぶとしるべし
But if ye will not do so, behold, ye have sinned against the LORD: and be sure your sin will find you out.


be sure your sin
〔創世記4章7節〕
7 なんぢもしよきおこなはゞあぐることをえざらんやもしよきおこなはずばつみ門戶かどぐちかれなんぢしたなんぢかれをさめん
〔創世記44章16節〕
16 ユダいひけるは我等われらしゆなにをいはんやなにをのべんや如何いかにしてわれらの正直たゞしきをあらはさんやかみしもべつみ摘發あらはしたまへりされ我等われらおよびこのさかづきあたりしものともしゆ奴隸どれいとなるべし
〔詩篇90章8節〕
8 なんぢわれらの不義ふぎをみまへにおき われらのかくれたるつみを聖󠄄顏みかほのひかりのなかにおきたまへり
〔詩篇139章11節〕
11 暗󠄃くらきはかならすわれをおほひ われをかこめるひかりとならんとわれいふとも
〔詩篇140章11節〕
11 あしきことをいふものはにたてられず あらくぶるものはわざはひに追󠄃及おひしかれてたふさるべし
〔箴言13章21節〕
21 わざはひは罪人つみびと追󠄃義者ただしきものよきむくいをうく
〔イザヤ書3章11節〕
11 惡者あしきものはわざはひなるかなかならず災禍わざはひをうけん そのむくいきたるべければなり
〔イザヤ書59章1節〕
1 ヱホバのみてはみぢかくしてすくひえざるにあらず そのみゝはにぶくしてきこえざるにあらず
〔イザヤ書59章2節〕
2 たゞなんぢらの邪曲よこしまなるわざなんぢらとなんぢらのかみとのあひだをへだてたり 又󠄂またなんぢらのつみそのみかほをおほひてきこえざらしめたり
〔イザヤ書59章12節〕
12 われらのとがはなんぢの前󠄃みまへにおほく われらのつみはあかししてわれらをうたへ われらのとがはわれらとともにり われらの邪曲よこしまなるわざはわれらみづからしれり
〔ロマ書2章9節〕
9 すべてあくをおこなふひとには、ユダヤびとはじめギリシヤびとにも患難なやみ苦難くるしみとあり。
〔コリント前書4章5節〕
5 ればしゅきたたまふまではときさきだちて審判󠄄さばきすな。しゅ暗󠄃くらきにあるかくれたることあきらかにし、こゝろ謀計はかりごとをあらはしたまはん。そのときおのおのかみよりほまれべし。
if ye will
〔レビ記26章14節〕
14 され汝等なんぢらもしわれきゝしたがふことをなさずこのもろ〳〵誡命いましめまもらず~(46) 是等これらはすなはちヱホバがシナイやまにおいておのれとイスラエルの子孫ひと〴〵あひだにモーセによりてたてたまひし法度のり條規さだめ律法おきてなり 〔レビ記26章46節〕
〔申命記28章15節〕
15 なんぢもしなんぢかみヱホバのことばきゝしたがはず今日けふなんぢにめいずるその一切すべて誡命いましめ法度のりとをまもりおこなはずばこのもろもろの呪詛のろひなんぢのぞなんぢにおよぶべし~(68) ヱホバなんぢをふねにのせむかしわがなんぢつげなんぢふたゝびこれをることあらじといひたるそのみちよりなんぢをエジプトにひきゆきたまはん彼處かしこにてひとなんぢらをうりなんぢらのてき奴婢ぬひとなさんなんぢらをひともあらじ 〔申命記28章68節〕

前に戻る 【民數紀略32章24節】

なんぢらその少者こどものためにまちてそのひつじのためにをりたてしかしてなんぢらのくちよりいだせるところを
Build you cities for your little ones, and folds for your sheep; and do that which hath proceeded out of your mouth.


(Whole verse)
〔民數紀略32章16節〕
16 かれらモーセのそば進󠄃すゝみよりていひけるはわれらはこゝわれらのむれのためにひつじをりたてわれらの少者こどものためにまちたてんとす
〔民數紀略32章34節〕
34 ガドの子孫しそんはデボン、アタロテ、アロエル~(42) またノバはゆきてケナテとその村々むら〳〵自己おのれにしたがひてこれをノバとなづけたり 〔民數紀略32章42節〕

前に戻る 【民數紀略32章25節】

ガドの子孫しそんとルベンの子孫しそんモーセにこたへていひけるはわがしゆめいじたまふごとくしもべおこなふべし
And the children of Gad and the children of Reuben spake unto Moses, saying, Thy servants will do as my lord commandeth.


(Whole verse)
〔ヨシュア記1章13節〕
13 ヱホバのしもべモーセ前󠄃さきなんぢらにめいじていへなんぢらのかみヱホバいまなんぢらに安息やすみたまへりまたこのなんぢらにあたへたまふべしとなんぢらこの言詞ことば記念おもひいで
〔ヨシュア記1章14節〕
14 なんぢらのつまおよび家畜かちくはモーセがなんぢらにあたへしヨルダンの此旁こなたとゞまるべしされなんぢ勇者ゆうしやみなをよろひて兄弟きやうだいたちさきにたち進󠄃すゝみわたりてこれたすけよ

前に戻る 【民數紀略32章26節】

われらの少者こどもつまひつじもろ〳〵家畜かちくこゝにギレアデの邑々まち〳〵をるべし
Our little ones, our wives, our flocks, and all our cattle, shall be there in the cities of Gilead:


前に戻る 【民數紀略32章27節】

されしもべはおのおの戰爭いくさのためにをよろひてわがしゆいひたまふごとくヱホバの前󠄃まへわたりゆきてたゝかふべし

But thy servants will pass over, every man armed for war, before the LORD to battle, as my lord saith.


armed
〔民數紀略32章17節〕
17 されわれらはイスラエルの子孫ひと〴〵をそのところ導󠄃みちびきゆくまではをよろひてこれ前󠄃さきふる進󠄃すゝまんたゞわれらの少者こどもはこのくに住󠄃すめ者等ものどものために堅固けんごなるまちをらざるを
〔コリント後書10章4節〕
4 それわれらの戰爭たゝかひ武器ぶきにくぞくするにあらず、かみ前󠄃まへには城砦とりでやぶるほどの能力ちからあり、我等われらはもろもろの論説ろんせつやぶり、
〔コリント後書10章5節〕
5 かみ示敎しめし逆󠄃さからひててたるすべてのやぐらこぼち、すべてのおもひとりこにしてキリストに服󠄃したがはしむ。
〔エペソ書6章10節〕
10 終󠄃をはりはん、なんぢしゅにありて大能たいのう勢威いきほひりてつよかれ。~(18) つねにさまざまのいのりねがひとをなし、御靈みたまによりていのり、またさましてすべての聖󠄄徒せいとのためにもねがひてまざれ。 〔エペソ書6章18節〕
〔テモテ後書4章7節〕
7 われ戰鬪たゝかひをたたかひ、はしるべき道󠄃程みちのりはたし、信仰しんかうまもれり。
〔テモテ後書4章8節〕
8 いまよりのち冠冕かんむりわがためそなはれり。かのいたりてたゞしき審判󠄄さばきぬしなるしゅ、これをわれたまはん、たゞわれのみならず、すべてその顯現あらはれしたものにもたまふべし。
as my lord
〔民數紀略11章28節〕
28 そのわかきときよりしてモーセの從者じふしやたりしヌンのヨシユアこたへていひけるはわがしゆモーセこれをとゞめたまヘ
〔民數紀略12章11節〕
11 アロンこゝにおいてモーセにいひけるはあゝわがしゆ我等われらおろかなることをなしてつみをかしたれどねがはくはそのつみ我等われらかうむらしむるなか
〔民數紀略36章2節〕
2 いひけるはイスラエルの子孫ひと〴〵にその產業さんげふくじによりてあたふることをヱホバわがしゆめいじたまへりわがしゆまたわれらの兄弟きやうだいゼロペハデの產業さんげふをその女子むすめどもあたふべしとヱホバにめいぜられたまふ
thy servants
〔ヨシュア記4章12節〕
12 ルベンの子孫しそんガドの子孫しそんおよびマナセの支派わかれ半󠄃なかばモーセのこれいひたりしごとをよろひてイスラエルの人々ひと〴〵さきだちてわたりゆき

前に戻る 【民數紀略32章28節】

こゝにおいてモーセかれらのため祭司さいしエレアザルとヌンのヨシユアとイスラエルの支派わかれ族長かしらたちめいずることありき
So concerning them Moses commanded Eleazar the priest, and Joshua the son of Nun, and the chief fathers of the tribes of the children of Israel:


(Whole verse)
〔ヨシュア記1章13節〕
13 ヱホバのしもべモーセ前󠄃さきなんぢらにめいじていへなんぢらのかみヱホバいまなんぢらに安息やすみたまへりまたこのなんぢらにあたへたまふべしとなんぢらこの言詞ことば記念おもひいで

前に戻る 【民數紀略32章29節】

すなはちモーセかれらにいひけるはガドの子孫しそんとルベンの子孫しそんもしなんぢらとともにヨルダンをわたりゆき各箇おの〳〵をよろひてヱホバの前󠄃まへたゝかひてこのなんぢらに服󠄃まつろふにいたらばなんぢらギレアデのをかれらにあたへて產業さんげふとなさしむべし
And Moses said unto them, If the children of Gad and the children of Reuben will pass with you over Jordan, every man armed to battle, before the LORD, and the land shall be subdued before you; then ye shall give them the land of Gilead for a possession:


(Whole verse)
〔民數紀略32章20節〕
20 モーセかれらにいひけるはなんぢらもしこのことなんぢらみなをよろひてヱホバの前󠄃まへゆきたゝかひ~(23) されなんぢらもししかせずばこれヱホバにむかひてつみをかすなればかならずそのつみなんぢらのにおよぶとしるべし 〔民數紀略32章23節〕

前に戻る 【民數紀略32章30節】

されかれらもしなんぢらとともにをよろひてわたりゆかずばかれらはカナンのおいなんぢらのうち產業さんげふざるべからず
But if they will not pass over with you armed, they shall have possessions among you in the land of Canaan.


(Whole verse)
〔ヨシュア記22章19節〕
19 さりながらなんぢらの所󠄃有もちものもし潔󠄄きよからずばヱホバの幕屋まくやのたてるヱホバの產業さんげふわたわれらのうちにて所󠄃有もちものたゞわれらのかみヱホバのだんほかだんきづきてヱホバにそむなかれまたわれらにもとるなかれ

前に戻る 【民數紀略32章31節】

ガドの子孫しそんとルベンの子孫しそんこたへてふヱホバがしもべいひたまふごとくわれなすべし
And the children of Gad and the children of Reuben answered, saying, As the LORD hath said unto thy servants, so will we do.


前に戻る 【民數紀略32章32節】

われらはをよろひてヱホバの前󠄃まへにカナンのわたりゆきヨルダンの此旁こなたなるわれらの產業さんげふたもつことをべし

We will pass over armed before the LORD into the land of Canaan, that the possession of our inheritance on this side Jordan may be ours.


前に戻る 【民數紀略32章33節】

こゝにおいてモーセはアモリびとわうシホンのくにとバシヤンのわうオグのくにをもてガドの子孫しそんとルベンの子孫しそんとヨセフのマナセの支派わかれ半󠄃なかばとにあたへたりすなはちそのくにおよびそのさかひうち邑々まち〳〵とその邑々まち〳〵周󠄃圍まはりとをこれあた
And Moses gave unto them, even to the children of Gad, and to the children of Reuben, and unto half the tribe of Manasseh the son of Joseph, the kingdom of Sihon king of the Amorites, and the kingdom of Og king of Bashan, the land, with the cities thereof in the coasts, even the cities of the country round about.


Moses
〔民數紀略32章1節〕
1 ルベンの子孫しそんとガドの子孫しそんはなはおほくの家畜かちくむれもて彼等かれらヤゼルのとギレアデのるにそのところ家畜かちく適󠄄所󠄃ところなりければ
〔申命記3章12節〕
12 そのときわれらこのたりしがアルノンがはほとりなるアロエルよりのとギレアデの山地やまち半󠄃なかばとそのうち邑々まち〳〵とはわれこれをルベンびととガドびとあたへたり~(17) またアラバおよびヨルダンとそのほとりをキンネレテよりアラバのうみすなはちしほうみまでこれにあたへてひがしかたピスガのふもとにいたる
〔申命記3章17節〕
〔申命記29章8節〕
8 そのりこれをルベンびととガドびととマナセの半󠄃はん支派わかれとにあたへて產業さんげふとなさしめたり
〔ヨシュア記12章6節〕
6 ヱホバのしもべモーセ、イスラエルの子孫ひと〴〵とともにかれらをうちほろぼせりしかしてヱホバのしもべモーセこれをルベンびとガドびとおよびマナセの支派わかれ半󠄃なかばあたへて產業さんげふとなさしむ
〔ヨシュア記13章8節〕
8 マナセとともにルベンびとおよびガドびとはヨルダンの彼旁かなたひがしかたにてその產業さんげふをモーセよりたまはりたりヱホバのしもべモーセのかれらにあたへしものすなはかくのごとし~(14) たゞレビの支派わかれにはヨシユアなに產業さんげふをもあたへざりきこれイスラエルのかみヱホバの火祭くわさいこれが產業さんげふたればなりそのかれにいひたまひしがごと
〔ヨシュア記13章14節〕
〔ヨシュア記22章4節〕
4 いますでなんぢらのかみヱホバなんぢらの兄弟きやうだいさきのたまひしごと安息あんそくたまふにいたれりされなんぢめぐらしヱホバのしもべモーセがなんぢらにあたへしヨルダンの彼方かなたなる汝等なんぢら產業さんげふかへりて自己おのれてんまくにゆけ
half the
〔民數紀略34章14節〕
14 そはルベンの子孫しそん支派わかれとガドの子孫しそん支派わかれはともにその宗族やからにしたがひてその產業さんげふけまたマナセの半󠄃はん支派わかれもその產業さんげふうけたればなり
〔歴代志略上5章18節〕
18 ルベンの子孫しそんとガドびととマナセの半󠄃なかばの支派わかれにはいでたゝかふべきものまんせんひやく六十にんありみな勇士ゆうしにしてたてほことをゆみきかつよくたゝかものなり
〔歴代志略上12章31節〕
31 マナセの半󠄃なかばの支派わかれものは一まんせんにんみなしるされたるものなるがきたりてダビデをわうにたてんとす
〔歴代志略上26章32節〕
32 ヱリヤの兄弟きやうだいたる勇士ゆうしは二せんひやくにんにしてみな宗家そうけちやうたりダビデわうかれらをしてルベンびとガドびとおよびマナセの半󠄃なかばの支派わかれ監督かんとくしめかみにつけることわうにつけることとをつかさどらせたり
the kingdom
〔民數紀略21章23節〕
23 しかるにシホンはイスラエルに自己おのれさかひうち通󠄃とほことゆるさゞりきしかしてシホンそのたみをことごとくあつ曠野あらのにいでてイスラエルをせめんとしヤハヅにきたりてイスラエルとたゝかひけるが~(35) こゝにおいてかれとそのとそのたみをことごとくうちころし一人ひとり生存いきのこものなきにいたらしめてこれうばひたり 〔民數紀略21章35節〕
〔申命記2章30節〕
30 しかるにヘシボンのわうシホンはわれらの通󠄃とほることをゆるさゞりきなんぢかみヱホバかれなんぢわたさんとてその頑梗かたくしそのこゝろ剛愎かたくなにしたまひたればなり今日こんにちるがごとし~(33) われらのかみヱホバかれをわれらにわたしたまひたればわれらかれとその子等こどもとその一切すべてたみうちころせり 〔申命記2章33節〕
〔申命記3章1節〕
1 かくてわれらをめぐらしてバシヤンのみちのぼゆきけるにバシヤンのわうオグそのたみをことごとく率󠄃ひきいでてエデレイにたゝかはんとせり~(8) そのときわれらヨルダンの此旁こなたをアルノンがわよりヘルモンやままでアモリびとわう二人ふたりよりとれり 〔申命記3章8節〕
〔詩篇135章10節〕
10 ヱホバはおほくの國々くに〴〵をうち 又󠄂またいきほひある王等わうたちをころしたまへり
〔詩篇135章11節〕
11 アモリびとのわうシホン、バシヤンのわうオグならびにカナンの國々くに〴〵なり
〔詩篇136章18節〕
18 ある王等わうたちをころしたまへるものにかんしやせよ その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり~(21) かれらの嗣業ゆづりとしてあたへたまへるものにかんしやせよ その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり 〔詩篇136章21節〕

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ガドの子孫しそんはデボン、アタロテ、アロエル
And the children of Gad built Dibon, and Ataroth, and Aroer,


Aroer
〔申命記2章36節〕
36 アルノンの河邊かはべのアロエルおよびかはかたはらなるまちよりギレアデにいたるまでわれらの攻取せめとりがたきまちとてはひとつもあらざりきわれらのかみヱホバこれをこと〴〵くわれらにわたしたまへり
〔イザヤ書17章2節〕
2 アロエルの諸邑まち〳〵はすてられん獸畜けもののむれそこにすみてそのふしやすめるをおびやかすものもなからん
Dibon
〔民數紀略21章20節〕
20 バモテよりモアブのにあるたに曠野あらのたいするピスガのいたゞきにいたれり
〔民數紀略32章3節〕
3 アタロテ、デボン、ヤゼル、ニムラ、ヘシボン、エレアレ、シバム、ネボ、ベオン
〔民數紀略33章45節〕
45 イヰムよりいでたちてデボンガドにえい
〔民數紀略33章46節〕
46 デボンガドよりいでたちてアルモンデブラタイムにえい

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アテロテ、シヨバン、ヤゼル、ヨグベハ
And Atroth, Shophan, and Jaazer, and Jogbehah,


Jaazer
〔民數紀略32章1節〕
1 ルベンの子孫しそんとガドの子孫しそんはなはおほくの家畜かちくむれもて彼等かれらヤゼルのとギレアデのるにそのところ家畜かちく適󠄄所󠄃ところなりければ
〔民數紀略32章3節〕
3 アタロテ、デボン、ヤゼル、ニムラ、ヘシボン、エレアレ、シバム、ネボ、ベオン
〔民數紀略32章30節〕
30 されかれらもしなんぢらとともにをよろひてわたりゆかずばかれらはカナンのおいなんぢらのうち產業さんげふざるべからず

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ベテニムラ、ベテハランなどの堅固けんごなるまちひつじのためにをりたてたり
And Beth-nimrah, and Beth-haran, fenced cities: and folds for sheep.


Beth~nimrah
〔民數紀略32章3節〕
3 アタロテ、デボン、ヤゼル、ニムラ、ヘシボン、エレアレ、シバム、ネボ、ベオン
fenced cities
〔民數紀略32章24節〕
24 なんぢらその少者こどものためにまちてそのひつじのためにをりたてしかしてなんぢらのくちよりいだせるところを

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またルベンの子孫しそんはヘシボン、エレアレ、キリヤタイム
And the children of Reuben built Heshbon, and Elealeh, and Kirjathaim,


Elealeh
無し
Heshbon
〔民數紀略21章27節〕
27 ゆゑうたをもていへるありいはなんぢらヘシボンにきたれシホンの城邑みやこきづたて
〔民數紀略32章3節〕
3 アタロテ、デボン、ヤゼル、ニムラ、ヘシボン、エレアレ、シバム、ネボ、ベオン
〔イザヤ書15章4節〕
4 ヘシボンとエレアレとさけびてそのこゑヤハズにまできこゆ このゆゑにモアブの軍兵つはものこゑをあげ その靈魂たましひうちにありてをののけり

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ネボ、バアルメオンなどまちたててそのあらためまたシブマのまちたてたりそのたてたる邑々まち〳〵にはあたらしきをつけたり
And Nebo, and Baal-meon, (their names being changed,) and Shibmah: and gave other names unto the cities which they builded.


Baal~meon
〔民數紀略22章41節〕
41 しかしてその翌󠄃朝󠄃あくるあさにいたりバラクはバラムをともなひこれをたづさへてバアルの崇邱たかきところのぼりイスラエルのたみ極端はし望󠄇のぞましむ
Nebo
〔イザヤ書46章1節〕
1 ベルはしネボはかがむ かれらのかたちはけものと家畜けだものとのうへにあり なんぢらがもたげあるきしものはとなりてつかれおとろへたるけものの負󠄅おふところとなりぬ
gave other names unto the cities
〔創世記26章18節〕
18 その父󠄃ちゝアブラハムのほりたる水井みづゐどをイサクこゝふたゝほれはアブラハムのしにたるのちペリシテびとこれふさぎたればなりかくしてイサクその父󠄃ちゝこれなづけたるをもてそのとなせり
〔出エジプト記23章13節〕
13 わがなんぢいひことすべこゝろもちひよほか神々かみ〴〵となふべからずまたこれなんぢくちよりきこえしめざれ
〔民數紀略32章3節〕
3 アタロテ、デボン、ヤゼル、ニムラ、ヘシボン、エレアレ、シバム、ネボ、ベオン
〔ヨシュア記23章7節〕
7 なんぢらの中間なか遺󠄃のこりをる是等これら國人くにびとなかゆくなかれかれらのかみとなふるなかれこれさしちかはしむるなか又󠄂またこれにつかへこれををがむなかれ
〔詩篇16章4節〕
4 ヱホバにかへて他神あだしかみをとるものの悲哀かなしみはいやまさん われかれらがささぐる御酒みきをそそがず そのくちにとなふることをせじ
〔イザヤ書46章1節〕
1 ベルはしネボはかがむ かれらのかたちはけものと家畜けだものとのうへにあり なんぢらがもたげあるきしものはとなりてつかれおとろへたるけものの負󠄅おふところとなりぬ

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またマナセのマキルの子孫しそんはギレアデにいたりてこれを其處そこにをりしアモリびと逐󠄃おひはらひければ
And the children of Machir the son of Manasseh went to Gilead, and took it, and dispossessed the Amorite which was in it.


(Whole verse)
〔創世記50章23節〕
23 ヨセフ、エフライムのさんせい子女こどもをみるにいたれりマナセのマキルの子女こどももうまれてヨセフのひざにありき
〔民數紀略26章29節〕
29 マナセの子等こどもうちマキルよりマキルびとやからづマキル、ギレアデをうめりギレアデよりギレアデびとやから
〔ヨシュア記17章1節〕
1 マナセの支派わかれくじによりてたるのごとしマナセはヨセフの長子ちやうしなりきマナセの長子ちやうしにしてギレアデの父󠄃ちゝなるマキルは軍人いくさびとなるがゆゑにギレアデとバシヤンをたり

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モーセ、ギレアデをマナセのマキルにあたへて其處そこ住󠄃すましむ
And Moses gave Gilead unto Machir the son of Manasseh; and he dwelt therein.


(Whole verse)
〔申命記3章13節〕
13 またオグのくになりしギレアデの殘餘のこりとバシヤンの全󠄃地ぜんちとはわれこれをマナセの半󠄃はん支派わかれあたへたりアルゴブの全󠄃地ぜんちすなはちバシヤンの全󠄃體ぜんたいはレパイムのくにとなへらる~(15) またマキルにはわれギレアデをあたへ 〔申命記3章15節〕
〔ヨシュア記13章29節〕
29 モーセまたマナセの支派わかれ半󠄃なかばにもあたふる所󠄃ところありきこれすなはちマナセの支派わかれ半󠄃なかばにその宗族やからにしたがひてあたへしなり~(31) ギレアデの半󠄃なかばバシヤンにおけるオグのくに邑々まち〳〵 アシタロテおよびエデレイ是等これらはマナセのマキルの子孫しそんせりすなはちマキルの子孫しそん半󠄃なかばその宗族やからにしたがひてこれたり
〔ヨシュア記13章31節〕
〔ヨシュア記17章1節〕
1 マナセの支派わかれくじによりてたるのごとしマナセはヨセフの長子ちやうしなりきマナセの長子ちやうしにしてギレアデの父󠄃ちゝなるマキルは軍人いくさびとなるがゆゑにギレアデとバシヤンをたり

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またマナセのヤイルはゆきてその村々むら〳〵りこれをハヲテヤイル(ヤイルむら)となづけたり
And Jair the son of Manasseh went and took the small towns thereof, and called them Havoth-jair.


Havoth~jair
〔士師記10章4節〕
4 かれ三十にんありて三十の驢馬ろば彼等かれら三十のまちもてりギレアデのにおいて今日こんにちまでヤイルのむらととなふるものすなはちこれなり
〔列王紀略上4章13節〕
13 ギレアデのラモテにはベンゲベルありかれはギレアデにあるマナセのヤイルの諸村むら〳〵擔任うけも又󠄂またバシヤンなるアルゴブのにある石垣いしがきあかがねくわんもておほいなるまち六十を擔任うけもて
Jair
〔申命記3章14節〕
14 マナセのヤイルはアルゴブの全󠄃地ぜんちとりてゲシユルの境界さかひとマアカの境界さかひにまでいた自分󠄃おのれにしたがひてバシヤンをハヲテヤイルとなづけたりその今日こんにちにいたる
〔ヨシュア記13章30節〕
30 その境界さかひうちはマナハイムより此方こなた バシヤンの全󠄃土ぜんど バシヤンのわうオグの全󠄃國ぜんこく バシヤンにあるヤイルの一切すべてまちすなはちその六十のまち
〔歴代志略上2章21節〕
21 そののちヘヅロンはギレアデの父󠄃ちゝマキルのむすめ所󠄃ところにいれりそのこれめとれるときは六十さいなりきかれヘヅロンによりてセグブをうめり~(23) しかるにゲシユルおよびアラム彼等かれらよりヤイルの邑々まち〳〵およびケナテとその郷里むらざとなど都合あはせて六十のまちとれこれみなギレアデの父󠄃ちゝマキルの子等こらなりき 〔歴代志略上2章23節〕

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またノバはゆきてケナテとその村々むら〳〵自己おのれにしたがひてこれをノバとなづけたり
And Nobah went and took Kenath, and the villages thereof, and called it Nobah, after his own name.